御来光を求めて。その一

2014年一月一日の早朝3時、ホテルを出発して
御来光を求めるツアーに参加しました。

特別なものではなく通常に運営されているツアーです。
日本人からしますと元旦の日の出。
「初日の出」
ですから、自分たちはそのつもりでの参加です。

別に語りますが2013年の大晦日はホテル招待(でも有料、でも招待が必要、ややこしい)
のパーティがあり、それが終わったのが24:30分。
それでも二時間弱は睡眠をとることができました。
もともと日本人向けのツアーだそうですが
さすがに「初日の出」。
20人を超えてのの参加となりました。

山に移動しますので道程は少し長いです。
道すがら、朝市がありました。




見えないですよね？
そうなんです。
真っ暗なんです。
毎日早朝3時から午前9時ぐらいまでお店屋さんはやっているそうです。
ガイドさんが
「バナナの天ぷら」と



んー。なんでしょうか？？
お芋のお餅の中に甘いものが入っているのを
買ってきてくださいました。
たこ焼きに見えますね。



画像のとおりです。
まだ暗いです。

でもその暗い山道を女性が頭に籠をのせて歩いているんですよ。
真っ暗の山道、1人歩きです！
車の中からそういう女性を何人か見かけましたから日常なのだと思いました。
車が通らなければおそらく月明かりしかないと思われます。

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