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お料理教室@バリ島 その二。 [旅行]

ナシゴレン後半です。
(ちょっと文章と画像の別編集に挑戦してみます。)

ナシゴレン自体はインドネシア・チャーハンという理解でよろしいかと。
ニンニクは生のものをつぶして使いました。
image.jpgわふわ玉子でも煎り玉子でもよいですが、それらと刻んだお野菜とご飯を炒めるということでは。

チャーハンも同じですが、大量のご飯を炒めるのは至難の業だったりしますよね。
image.jpg
先生は力持ちそうだからいいけど。。
image.jpg

で、インドネシア? バリ島の伝統なのでしょうか?
彫刻が得意な方が多かったのでしょうかね?
町中の住宅の細工とかホテル内の細工(木工が多い印象でした)が凝っる?ていて綺麗でした。
着物の柄で「江戸小紋」という種類があるのですがそれを思い出しました。

あ、横道にそれてしまいましたが、そうなんです。
野菜の飾り切りに挑戦して惨敗です。
image.jpg
キュウリとトマトの飾り切りなのですが。。。。
画像ではもうあまりよくわからないことになってますが。。はは。

でもね、包丁切れないんだもん!

キュウリに切り目を細かく入れていって、最後に扇のように開くのですが。。
どーも太い。太すぎだ。
image.jpg
先生も同じことを思ったのでしょうね。
傍らにきて見本を見せてくれようとしました。

「包丁きれませんよ。」
と言いましたら
「何を言うか? 見ているがよい」
なーんて言ってたくせに、、ほらみなさい。すべるじゃろ? 切れないじゃろ??
結局ご自分の包丁をとりに行きました。笑。

日本と同じだね。お玉にご飯をつめてお皿に盛ります。
image.jpg
えびせん、トマトとキュウリのお飾り、目玉焼き。
そしてこれは先生があらかじめ用意してimage.jpgおいてくださった焼き鳥です。
でも焼き鳥のタレはピーナッツバターみたいのから自分で作ったんですよ。
調味料で「味」で共通していたのは「お醤油」「ケッチャップ」だけかも。
image.jpg

あとはアジアではおなじみの「ナンプラー」とか、
曰く「味の素」みたいな??茶色い粉。
お酒、ウスターソースみたいな?w とかも使いました。

最後に目玉焼きを焼く時に
「先生、ワシはいりません。ごめんなさい」
と言いましたら
なんかすごい意外そうに引きつってました。
image.jpg
もしかして「刺身にわさび」「刺身とツマ」みたいな関係なんじゃろか。。。
image.jpgこりがワシのディッシュじゃ。
確かにナシゴレンもどきかも。。すいません。
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